デジタルフォトフレーム

こんにちは☆


なんか、急にあったかく058.gifなってきました。

じゃっかん、診察室も暑い・・・


ところで、今日の昼休みは、なんだか院長も副院長も活動的だったので、

オペの後の子の様子を見ながら、待合室の模様替えプランを練りました。


が。


なかなか決まらず、ほとんど変化はありません。


でもでも。

混合ワクチンやフィラリアで来院された方にプレゼントでお渡ししている、

ペットの写真を使ったカレンダーがあるのですが、

デジタルフォトフレームで待合室に放映(?)してみることにしました♪


主に副院長の力作!!!

せっかくかわいい写真をとってカレンダーにしているので、

みなさんも見て楽しんでください003.gif


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どの子もとっても美男美女ぞろいです053.gif


院長でした~。
# by ramu-ah | 2012-04-28 18:10 | お知らせ | Comments(0)

一大事。

こんにちは、副院長のソーラです♪

先日、実家のヨーキーがお花見をしている写真をupしましたが・・・

実は、その時ちょっとした事件があったのです008.gif

その前の週に実家から一本の連絡が。。

「らぁらちゃん(ヨーキーの名前)がずっと右を向いて、左を向けなくなっちゃった!
右回りに回れるけど左に回れないし、触ると痛がるし008.gif


それを聞いて、

ずっと右を向いてる・・・?

ということは斜頚?捻転・・・?

しかも右旋回する・・・?

・・・えっということは、脳の問題・・・?


と、怖いことが頭を駆け巡りました。。

というのも、ヨーキーといえば、壊死性白質脳炎や、壊死性髄膜脳炎という、

ちょっと難しい名前の脳の病気があるです007.gif


パグやマルチーズ、ヨーキーといった、主に小型犬に見られる脳炎で、

発作や麻痺、斜頚(首が傾いてしまうこと)、旋回(同じ方向にぐるぐる回ってしまうこと)など、

神経症状が出てしまうのです(>_<)


即、急患で(?)うちに呼び寄せました。

いざ来てみると、、、

あれ、元気に駆け回っている042.gif

斜頚もしてない。

ちょっと一安心。。

でも、確かに左を向くのがぎこちなく、

ゆっくり首を左に向けさせてみると・・・

「ぎゃん!!!」

あ、やっぱり痛いのね(^^;)


と、いうことは、頭の問題というよりは、首の可能性が高いということに。

首であったとしても、怖い病気がいくつか頭をよぎります。。

ヘルニアも有り得るし、脊椎の先天的な奇形も有り得る。


そして、ここまできて、もう一つ気になることが。

そう言えばこの子、いーっつも首をカイカイ、掻いてるよね?

今まで皮膚疾患だと思ってたけど、、、


『脊髄空洞症』

脊髄の中に水のたまった空洞ができることで、その空洞が脊髄を中から圧迫してしまい、

それによって様々な神経症状が出てしまう病気のことです027.gif

首のあたりを気にして掻いてしまう、という症状が出ることもあります。

これもやっぱりヨーキーとかキャバリアといった小型犬に多い病気。


診断するには、MRIを撮る必要があります。



うちのらぁらちゃん、ちびっこヨーキーだし、

症状もあるし、

おばかさんだし(これは関係ないかしら)


何らかの脊髄or脳疾患があるんだろうなぁ・・・


因みに症状はその日あっただけで、

当日は痛み止めの注射を打ちましたが、その後は特に症状がない様子。


手遅れになる前に、早いところ、

MRIを撮りに大学病院に行かなきゃなぁと思っています008.gif

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因みに、HPのこの写真、モデルさんはらぁらちゃんなのですよ053.gif

ただの親バカですね~016.gif
# by ramu-ah | 2012-04-24 19:51 | 出来事 | Comments(0)

我が家も爪切りを・・・

ウチのこにかぎって、

意外と、ツメが伸びていたりするんです。笑


ついつい、爪も、耳掃除も、後回し。


そんなこんなで、ぬいぐるみを追いかけるしぁらさんが、ますます滑ってずっこけるようになりまして。


本日、副院長に、爪をきってもらいました003.gif


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しぁらさんは、とおぉぉってもおりこうさん053.gif

ふつうに、こんなかんじで爪をきらせてくれます。


・・・この子はポケッとしてるので、切られていることに気づいていないっていうウワサもありますが・・・


それに対して、しゃもんくん。

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えっ。僕ですか?

なあぁんて。一見、子犬のような純粋そうな顔してますが。

まー怒るわ怒るわ・・・

爪切りにかみついてきます。

一応、人にはかみつくまいとしてるんでしょうが、爪切り持ってる手と、区別できてるのかい?

ガゥガゥいいます。

爪切り見ると逃げていきます。


う~ん。


嫌なもんは嫌!!


と言っているようです。



そんなわけで、爪は、伸ばせば伸ばすほど、爪の血管も伸びて、血が出やすくなります。

おうちで切ることができる方は、ぜひこまめに爪は切ってあげましょうネ001.gif

むずかしい方は、病院は、爪切りだけでも大丈夫ですので、たまに爪切りにいらしてください☆
# by ramu-ah | 2012-04-23 19:54 | 動物さんたち | Comments(0)

タイタンの戦い

こんにちは~。

寒いですね!!!

冬に戻ったみたいです。



昨日、テレビで放映されていた、

タイタンの戦い

を見ていました。


サソリの大きいのやら、クラーケン(イカの怪獣みたいなもの)やら、コウモリの大きいのやら、

いろいろ動物が出てきて、

個人的にはけっこう楽しめました003.gif


でも、あんな大きい動物、ちょっと治療できないですねー017.gif017.gif

実際にいたら、大変だ・・・


なんて思ったりした夜でした☆
# by ramu-ah | 2012-04-23 09:40 | 出来事 | Comments(0)

退院祝い!!!

最近、ブログ更新が滞っていました。

読んでくださっている方、スイマセン。。。


ここ5日間、夜も副院長とプチローテーションを組んで入院の子を見まわっていたので、

なかなか更新できず(>_<)


5日前、夜、緊急手術したラブラドールのラブちゃん。

何度か、ラブちゃんと、同居猫さんのアイリちゃんとは診察でお会いしていました。

そのラブちゃんが、食後、動いた後、吐きたくても吐けず、苦しんで駆け回っているとのお電話でした。

ラブちゃんのお父様は、

「朝一番で受診するから、今家でできる応急処置があれば教えてもらえませんか」

ということをおっしゃいました。


でも、お話を聞いていると、どうも、ちょっとした胃炎ではなさそうで。

もし、胃捻転だったら・・・

いつもラブちゃんを診せていただいているし、

すぐ来ていただき、こちらで注射など打たせて下さいとお伝えし、

来て頂けることになりました。


ラブちゃんは、来た時には、意識がもうろうとして、起き上がれない状態でした。

おなかはパンパン。

多分胃捻転しちゃってる。

この状態じゃオペしてももたないかもしれない。

一瞬いろんなことを考えたけれど、レントゲンをとって、お父様とお母様に、事実をお伝えしました。


苦しみ始めた数時間前から、「胃拡張・胃捻転症候群」という状態だったと思われること。

今、本人はショック状態に陥っていて、かなり危険な状態であること。

このままだと間違いなく亡くなってしまうこと。

解決法は緊急手術しかないが、救命率は低い病気であること。



お父様とお母様のお返事は、一言、

「お願いします」

でした。




器具の滅菌などはすでに始めていたので、点滴をして、

すぐに緊急手術が始まりました。


胃捻転とは、胃が拡張してコロンとねじれてしまう病気です。

胃がパンパンにふくれ、胃やその他の臓器が壊死してしまったり、

大きな血管を圧迫して不整脈が出たり、

毒素がどんどん産生されたり、

おそろしい005.gif007.gif005.gif


ラブちゃんも、胃はパンパンで、私が今まで見た胃捻転の中でも一番どす黒く、ひどくなっていました。

あちこちの血管がちぎれて出血していました。

モニターでは、不整脈がビシバシ出ていました。



手術は何とかのりきってくれました。

その日の夜ものりきってくれました。

次の日は、ぐったりして起きられず、血小板が乱れ、できうるかぎりのモニターと治療を行いました。

お父様とお母様も、毎日、朝と夜、面会に来てくださいました。



その次の日。

パタパタと尻尾をふってくれるようになりました。

さらにその次の日。

ワンワン吠えて飛びついてくるようになりました053.gif

でもまだ、私たちは、病気に伴う血栓が心配で、安静に安静に・・・・・


と思っていましたが、回復がめざましく、

私たちを見ると飛びついたりぶつかったりご飯がほしくてとびあがったり・・・笑

めでたく昨日退院しました003.gif003.gif003.gif003.gif


らぶちゃ~ん!!

回復してくれてありがとう!!!

今日、トッテモ元気に過ごしているとお電話をいただきました。

一安心です。

今日は、もう一人、入院していた赤ちゃん(犬の)も退院し、

プチ打ち上げで、久々のビールで(院長だけ)かんぱい☆


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今日で、開院して1カ月になります。

1か月の間にも、動物たちの病気がなおり元気になって連絡を下さった方々がたくさんいます。

本当に、ひとつひとつの命と向き合うことの大切さ、

そして、動物たちと、ご家族たちの、幸せな生活を取り戻すサポートができる喜び、

いろんな思いでいっぱいです。


そして、この1カ月でも、助けることのできなかった命もあります。

往診したり、電話で相談したり、飼い主様と、動物さんの関係を、日に日によく知ることとなり、

何とか助けてあげたくて、

それでも、医療の限界が来る時。

せつない思いでいっぱいになります。


「この子は亡くなってしまったけど、この5日間、この子ととてもいい時間を過ごすことができました。

ありがとう」

と、飼い主さまがあいさつに来て下さり、思わず涙することもありました。



この1カ月、みなさまに出会えてよかったです。

みなさまが信頼して大事なペットたちを任せてくださること、とても光栄です。

これからも、副院長とともに、情熱を持って診療にあたりたいと思っています。


そのへんで見かけたら、ぜひお声をおかけください003.gif

私たちも、私の犬たちも、喜びます053.gif



さいごに。

今回この手術の麻酔管理にご協力いただいた、私の後輩の大田原由紀子先生に、

大感謝です。
# by ramu-ah | 2012-04-19 23:34 | 手術 | Comments(0)